こんにちは、受付の分藤です。
まだ暑い日もありますが、暦では秋に入りましたね
秋の風景。。。稲田、彼岸花もあるなと思い、棚田の彼岸花を見に出かけてきました
棚田と言えば、いくつか良い場所はあると思うのですが、今回はラジオで情報収集した
八女市の星野村の棚田「鹿里地区の棚田」にしました!
高速を降り、のどかな風景の中を車で走り星野村に到着です。「お茶の文化館」の中の食堂でお昼ご飯にしました。
そこは高台の森の中にあり、空気が澄んでいて、遠くにお茶畑も見えます。
星野村に来たんだな~としみじみ感じます。
食事も美味しかったですが、館内にはお茶引き体験や、玉露を飲む事の出来るコーナーもあり
機会があれば試してみたいです
その後、棚田を見る為、「鹿里地区」に向かいました。
棚田を一望できる展望台があり、たどり着くまで少し道に迷い冷や冷やでしたが、
そこの眺めは来てよかったと思わせるものでした。
まだ、稲全体が黄金色ではなかったものの、稲が実り、田んぼの淵に彼岸花の赤色が映えていました。
初秋を感じさせます
棚田は日本の大切にすべき風景だと思わされました。
この美しい景観を保つ為に、鹿里地区の集落の方々が手入れをされているそうです。
日本の美しい四季は、地域の方の地道な活動で成り立っている部分が大きいのでしょうね。
初秋と日本の伝統的な風景を堪能できた1日でした。
八女なので、お茶畑と彼岸花の風景も素敵でお勧めです