皆さんこんにちは、受付 光延です。
早いものでもう9月・・・今年も折り返しが始まってひと月経ちました。
季節の変わり目という事もあるので、皆さんも体調にはお気をつけください・・・。
さて、秋といえば自分の地元はいろいろと催しごとが有ります。
小中学校での文化祭・バザー、運動会、
少し早いところだと色付きだした紅葉を見る紅葉狩り。
散歩していてもだんだんと季節の移り変わりを目にします。
芒(ススキ)や鈴虫の鳴き声、そして土手に咲き出したコスモス。
コスモスは別名あきざくらで、「さくら」と付くものの、キク科。
一番有名な皆さんも良く見かける桃色や薄紅色のコスモスはオオハルシャギク、
橙のコスモスはキバナコスモスという品種です。
(ちなみに黒っぽくてチョコレートの匂いのするチョコレートコスモスという品種もあるそうです・・・)
このコスモス、よく漢字で見かけるのは秋桜ですよね。
ですが秋桜=コスモスとは本来読まないのです。
秋桜はそのまま「あきざくら」と読みます。
ではなぜ秋桜=コスモスと読まれるようになったのか御存知ですか?
知人から聞いた話だったので半信半疑だったのですが、
調べてみると色んな方もこの説を書かれていました。
それが、とある年代の方なら聞き覚えのある、さだまさしさん作詞作曲で
歌っているのは山口百恵さんのタイトルが「秋桜」と書いて「コスモス」。
個人的に百恵さんの曲で一番好きな曲なので、とても驚きました・・・(;‘A`)
ちなみに見ていてかわいいコスモスですが、
野生で育てたコスモスは(農薬等を使わず育てると)・・・食べられるんです・・・。
自分はまだ食べた事はないのですが、サラダに入れたりソースにしたりと
いろいろアレンジできるそうです!!
匂いは春菊のようで、味は食用菊のようにほんのり苦味があるんだとか・・・。
いつか食べてみたいですww