私は、はじめて担当医に心を許した気がする。自分らしさがでとる気がする。やけん先生には今、感謝してる。ホントは、調子崩してなんで?って思ったコトもあったけど、まじで今はありがとうって言えるよ。まだまだ問題だらけなんだけど、症状とかあるけど「ふつう」がわかってきた気がする。私らしさ、我、自分。とかね。先生は医者だけど癒者だね、私にとって。だから先生から笑顔をもらえなかった週はこころがかなしい。大笑いされたときは安心する。また今週もがんばろうって思える。笑顔ってだいじだね。
ある人に「笑い声がうるさい」って言われて気になってたけど、やっぱり私は笑っていたいと思う。笑いを取り戻してくれたのは先生だよ。だから力を貸して下さい。一緒に歩んで下さい。西先生が私の主治医である限り、見放さないでね。多分まだ私は巣立つことに自信がないから。
くすりの力もすごいけど、先生の力もすごいから。わかるよね。私の知ってる先生なら、わかるよ。にしこころの診療所は、病院っていっても、病院っぽくない。西先生、精神科医だけど人間っぽい。人と人とがかかわってる気がする、ほんとのこころの診療所。症状あるけど、どうしたらいいかわかんない時の方が多いけど、「水曜日までがんばれ」って思えば、ほんの少しだけ楽になる。「先生にあえる」って。だけん、とうぶん週1にしてね。調子悪くなったら、他も行くかもだけど。とりあえず…先生ありがとう。笑顔でいてね。よろしくね。